2016.12.05
日本絹の里では、12月10日(土)より、第76回特別展 「かいこが紡ぐことばと生活展」を開催します。
「身上(家財、財産)をつくるのもつぶすのも蚕」といわれた程、蚕は群馬の農村経済を支える柱であり、人々は蚕を大切に「オコサマ」「オカイコサマ」「オカイコ」と尊称で呼んできました。 本展では、群馬県そして日本全国の養蚕業について理解度を深めていただくために、養蚕によって育まれた「養蚕ことば」を視覚化して紹介します。
[会期:12月10日(土)~2月5日(日)]
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