企画展示
特別展
令和4年4月16日～5月23日
桐生市は、昔から「西に西陣（京都）、東に桐生」と称されるほど絹織物が盛んであり、織物の町として日本の織物産業を支えてきました。昭和52（1977）年には、国の伝統的工芸品に指定されています。本展では、桐生織の伝統工芸士の「匠」の技をご覧いただき、歴史や技術の変遷、伝統工芸品「桐生織」の素晴らしさを紹介します。
※関連行事に参加される方は観覧料がかかります。
※会場は全て日本絹の里です。
※新型コロナウイルス感染症の発生状況により、変更になる場合がございます。
4月16日（土）
講 師：泉 太郎（泉織物 有限会社 代表取締役社長）
新井伊知郎（アライデザインシステム 有限会社 代表取締役）
5月4日（水・祝）
講 師：髙橋 康郎（有限会社 髙光織物工場 代表取締役）
長谷川博紀（森秀織物 株式会社 代表取締役）
時 間：午前の部11：00 ～ 11：30、午後の部13：30 ～ 14：00
内 容：伝統工芸士による作品の解説を行います。
申 込：不要、直接会場にお越しください
日 程：4月30日（土）
時 間：13：30 ～ 14：30
講 師：泉 太郎（泉織物 有限会社 代表取締役社長）
内 容：桐生織の歴史、伝統織物と組織についてお話しします。
定 員：30名
申 込：電話予約（3月26日（土）9：30より受付開始、先着順）
4月23日（土） 講 師：新井伊知郎（アライデザインシステム 有限会社 代表取締役）
5月14日（土） 講 師：髙橋 康郎（有限会社 髙光織物工場 代表取締役）
5月21日（土） 講 師：長谷川博紀（森秀織物 株式会社 代表取締役）
時 間：午前の部11：00 ～ 11：30、午後の部13：30 ～ 14：00
内 容：ルーペを使って、桐生織の技法で織られた生地を詳しく見てみましょう。
７つの技法について伝統工芸士が解説します。
対 象：小学生以上※小学校３年生以下は保護者の同伴が必要です。
定 員：各回10名
申 込：当日各回30分前より受付、先着順
日 程：4月20日（水）、29日（金・祝）、5月7日（土）、15日（日）
時 間：午前の部10：00 ～ 12：00、午後の部13：30 ～ 15：30
講 師：当館職員
内 容：ひと粒の繭を使って、マグネットを作ります。
対 象：小学生以上※小学校３年生以下は保護者の同伴が必要です。
定 員：各回10名
申 込：当日各回30分前より受付、先着順
