企画展示
企画展
令和6年9月5日(木)~10月28日(月)
豊かな色彩と繊細さが美しい沖縄伝統の染織物。その中でも首里織は、群馬県のオリジナル蚕品種の生糸が使われています。紋織から絣に至るまで多彩に織られる首里織の魅力と首里と群馬県の養蚕農家との繋がりをご紹介します。
【関連行事】
内 容:首里織の技法や特徴並びに展示資料の解説をします。ギャラリートークに合わせて、琉球舞踊を1演目披露します。
日 時:令和6年9月5日(木)11:00~
講 師:那覇伝統織物協同組合 理事長 吉浜博子
参加費:無料(高校生以上は要観覧料)
申 込:不要
内 容:沖縄の伝統芸能である三線の演奏とともに琉球舞踊を披露します。
日 時:令和6年9月5日(木)13:30~14:30(開場13:00、自由席)
出 演:琉球芸能実演家 細川拓実 仲里綾香
定 員:60名(先着順)
参加費:無料(高校生以上は要観覧料)
申 込:電話予約 027-360-6300(8月8日(木)9:30より受付開始)
内 容:那覇伝統織物事業協同組合と沖縄県三線製作事業協同組合による、沖縄県の伝統工芸の魅力・楽しみ方をお伝えします。
日 時:令和6年9月22日(日)13:30~15:00(開場13:00、自由席)
出 演:那覇伝統織物事業協同組合 理事長 吉浜博子
沖縄県三線製作事業協同組合 事務局長 仲嶺 幹
定 員:60名(先着順)
参加費:無料(高校生以上は要観覧料)
申 込:電話予約 027-360-6300(8月8日(木)9:30より受付開始)
内 容:沖縄の織物の伝播、沖縄で独自の発展を遂げた紋織や絣の技術などをお話しします。
日 時:令和6年9月28日(土)13:30~15:00(開場13:00、自由席)
講 師:重要無形文化財「首里の織物」保持者(人間国宝)祝嶺恭子
定 員:60名(先着順)
参加費:無料(高校生以上は要観覧料)
申 込:電話予約 027-360-6300(8月8日(木)9:30より受付開始)
内 容:伝統工芸士、沖縄県工芸士による代表的な首里織の技法を実演します。
日 時:令和6年10月13日(日)
1回目11:00~、2回目13:00~、3回目14:00~
参加費:無料(高校生以上は要観覧料)
申 込:不要
内 容:通常の2枚綜絖に、糸綜絖を増やした花織り技法を用います。
日 時:令和6年9月15日(日)、10月5日(土) 10:00~12:00、13:30~15:30
講 師:当館手織り講師
定 員:各5名(先着順)
対 象:中学生以上(高校生以上は別途観覧料)
参加費:500円
申 込:電話予約 027-360-6300(8月21日(水)9:30より受付開始)
内 容:絹糸で作ったタッセルがかわいいほうきに変身!机の上の掃除が楽しくなる小物です。
日 時:令和6年9月8日(日)、10月20日(日) 10:00~12:00、13:30~15:30
講 師:当館職員
定 員:各10名(先着順)
対 象:中学生以上(高校生以上は別途観覧料)
参加費:500円
申 込:電話予約 027-360-6300(8月21日(水)9:30より受付開始
「さんぐゎー」は、沖縄で昔から魔除けの守り神として、事故や病気といった不幸を招くといわれる悪霊「マジムン」を寄せ付けないように使われてきました。