お知らせ

蚕が作る「繭」が、着物やドレスなどの生地・「織物」になるまで、どのようなの過程を経ているのか？
みなさんは疑問に思ったことはないでしょうか。
日本絹の里では、11月より連続講座「繭から織物までの体験セミナー」を開催致します。
絹織物を作るための、「座繰り」・「撚糸」・「精練」・「染色」・「手織り」の工程について、６日間のプログラムで専門家による講義や体験で学習したいただく連続講座です。最終の「手織り」の体験では、「テーブルセンター」と「真綿糸を使ったコースター」を作ることができます。くわしくはこちらをご覧ください。
皆様の参加をお待ちしております！

座繰り（繭から糸をひく）体験の様子（Ｈ29年度）

手織り（機織り）体験の様子（Ｈ29年度）