特別展「かいこが紡ぐことばと生活展」開催中

日本絹の里では、2月5日(日)まで、第76回特別展 「かいこが紡ぐことばと生活展」を開催中です。
会場では、写真家が撮影した前橋市の養蚕農家さんが蚕と向き合い作業をしている表情豊かな写真や、養蚕に使う木製の道具、お正月の繭玉飾りなど、思わず笑顔になってしまうような展示品の数々が目を引きます。
また、「ずう(熟蚕・糸を吐く直前の蚕)」「どどめ(桑の実)」など、群馬県や日本の「養蚕ことば」についての紹介をパネルで分かりやすく紹介しています。
[休館日:毎週火曜日、年末年始(12月27日~1月2日、4~5日)]

また、明日、12月17日には無料体験「鈴付き繭ストラップ作り」を開催します。
繭1粒を使って気軽に作れる無料のワークショップです。(展示館内での開催のため、高校生以上の方は観覧料がかかります)
時間は10:00~12:00、13:30~15:30の間、随時です。
使用するのはもちろん群馬県産の繭です!
ご来館の記念にぜひ、ご参加いただきお持ち帰りください♪

くわしくはこちらをご覧ください。
kaikogatsumugu
鈴付き繭ストラップ

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