2021.02.10
日本絹の里では、令和3年4月10日(土)から5月10日(月)まで、企画展「若槻せつ子コレクション 錦舞う打掛とキモノドレス」を開催します。
本展では、刺繍・織り・染色・金彩など匠の手仕事が凝縮された花嫁衣装「打掛を展示いたします。特に、昭和のバブル期に贅をこらして作られた逸品をご紹介し、世界に誇れる日本人の美意識の高さと着物文化の魅力をご堪能いただきます。合わせて、ファッションディレクター若槻せつ子による、打掛をリメイクした「キモノドレス」をご覧いただきます。
※本展は、当初2020年4月に開催を予定しておりましたが、
新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言・臨時休館に伴い、会期を1年延期しての開催
となりました。