トップ次回の展示特別展「きものの彩り ~ 岡信孝銘仙コレクションより~」のご案内

お知らせ

2023.07.12

特別展「きものの彩り ~ 岡信孝銘仙コレクションより~」のご案内

日本絹の里では、令和5年9月7日(木)から10月16日(月)まで、特別展 「きものの彩り ~ 岡信孝銘仙コレクションより~」を開催します。
日本の近代化を支えた絹産業において、群馬県では、明治5年に官営の富岡製糸場が設立されました。一方明治8年、須坂町では日本初の製糸結社である「東行会社(明治10年に「東行社」として認可)」が創立され、長野県の製糸業を牽引することとなりました。明治から昭和にかけて生糸の町として栄えた須坂市。蔵の町並みが残る旧市街の玄関口にあたる場所に、須坂クラシック美術館はあります。
本展では、日本画家の岡信孝画伯の古民芸コレクションを収蔵展示する須坂クラシック美術館の協力により、大正から昭和のアンティーク着物を中心に古き美しき“もの”への想いをお伝えします。

ぜひ、お越しください。