2014.04.21
第66回特別展「人形でたどるぐんまの人物&染め織り展」のご案内
古くから養蚕業が栄えた群馬県では、織物や染物の生産も盛んでした。現在、「群馬県ふるさと伝統工芸品」として、桐生織、伊勢崎絣、高崎捺染などが指定されています。
本展では、新島襄や楫取素彦といった、県内で活躍した歴史上名高い人物たちを、桐生や伊勢崎、高崎などの産地の絹を使い創作した人形によって紹介いたします。また併せて、今年で「織都桐生千三百年」を迎える桐生をはじめ、伊勢崎や高崎地域で製作された染め織りの作品などを展示し、改めて群馬県の絹の魅力を感じていただく機会といたします。
期間:4/19(土)~ 5/26(月)
チラシがダウンロードできます。(3/17)
展示中の創作人形を公開しました。(4/21)
くわしくはチラシをご覧ください。