出版物リスト

第14回企画展
「文学の中のシルク」
¥630

第1部　養蚕・製糸・染織の現場をテーマにした作品

• 『あ刈野麦峠』（山本茂実）『妍晶記』（山岡荘八）
• 『糸の舞しヽ』（田村貞男）『修羅の川』（関口芙沙恵）
• 『糸の別れ』（林 郁）『地平線以下』（林功郎）
• 『湖の琴』（水上勉）『紬の里』（立原正秋）
• 『織匠』（上）（下） （福本武久）『『天下の糸平』（上）（下）（早乙女貢）
• 『蚕』ー明治篇、大正篇、昭和篇1、昭和篇2-（寺神戸誠一）『原三渓物語』（新井恵美子）
• 『生糸』（土師清二）『八方にらみねこ』（武田英子・文／清水耕蔵・絵）
• 『絹扇』（津村節子）『紅葉山 富岡製糸場始末』（永岡慶之助）
• 『絹と明察』（三島由紀夫）『横浜開港・熱血商人』（竹村 篤）
• 『絹の家』（西沢裕子）

第2部　ストーリー展開の重要な場面にシルクの話題が登場する作品

• 『風の盆恋歌』（高橋治）『絹の道』（平岩弓枝）
• 『さまよう霧の恋歌』（高橋 治）『絹の変容』（篠田節子）
• 『金沢殺人事件』（内田康夫）『春駒のうた』（宮）IIひろ）

第3部　話の中にシルク関連の話題がでてくる作品

• 『揚羽蝶』（泡坂妻夫）『着物をめぐる物語』（林真理子）
• 『かくれ里』（白小正子）『桑の実』（鈴木三重吉）
• 『月山』（森敦）『完璧な赤』（エイミー・B・グリーンフィールド）
• 『きもの』（幸田文）

番外編

• 『熱い絹』（松本清張）
• 『絹 SETA』（アレッサンドロ・バリッコ）